header_img

in excite blog.

α7Ⅲで花を撮る。

e0379152_12590142.jpg

4月末に第三子が誕生し5月には次男が3歳になり、家の中はずいぶん賑わっております。

それは良いのですが、子供が寝た後は私もグッタリ疲れてブログを更新する気がなかなか起きません。笑

そんなこんなでずいぶん間が空きました。

ライカだけだと子供の動きに付いていけないので、サブにRX100M4を置いてあったのですが、いざ出てくる絵を見てみるとやはりコンデジ画質。1インチセンサーとは言え物足りなくなりました。

機体が軽くて楽に取れてそこそこの画質のカメラを探していたら目に付いたのが今年発売になったα7Ⅲ。
ずいぶんと良い評判です。
でもソニーのレンズは結局デカくて重くてなにより高すぎるんだよなぁと躊躇していたところ、タムロンから28-75/2.8の発表が!
お値段もソニー製に比べるとリーズナブルです。

ということでタムロン28-75を導入する前提で、手持ちの機材をいくつか質に入れ、α7Ⅲを手に入れました。

α7シリーズは初代の使いにくいイメージがあったので敬遠してましたが、見た目は似てるけどずいぶんと改善されています。
具体的なレビューはそのうちする・・・かしないかわかりませんが今回は人に譲ります。笑

α7Ⅲ導入当初はまだタムロン28-75が発売になっていなかったため、とりあえず16-35zで使ってみました。
が、会社の先輩にα7Sからソニー一筋の人がいるので、その人に取っ替え引っ替えレンズを借りて遊んでいます。笑

アップしたのはFE 100mm F2.8 STF GM OSSで撮った花。

STFは他社で言えばアポなんちゃらって名前の付くアポダイゼーションフィルタ付きのレンズのことですね。
ライカで言えば驚異のお値段アポズミクロン!富士フイルムで言えば名玉と言われる56/1.2APOがアポタイゼーションフィルタのレンズになります。どちらも手が出ないほどのお値段で結局使ったことがありません。

FE 100mm F2.8 STFは普通に中古で買ったら14~15万くらいでしょうか。
ソニー製レンズとしては標準的なお値段です。
ポートレート用に欲しいなぁと思っていたところ、会社の先輩がなにげなく「持ってるよ」と言うので早速借りた次第です。

私、花撮りは苦手なのですが、とにかく開放でボカしてみようということで植物園をさらっと歩いてきました。

で、実はこのレンズ、F値で言えば2.8なのですが、アポタイゼーションフィルタを噛ませているため、実絞り(と言うのが正しいかわかりません)が暗くなります。ExifにはT値と呼ばれる値が記録され、開放は5.6からになっています。
だから暗いかというとそういうわけでもなく、2.8まで明るくないかもしれないけど4よりは明るい感触です。

ボケは見事。合焦面は非常に高精細でクリアでシャープ。
思わず等倍鑑賞してしまいます。

花を撮っていて唯一気になったのが意外と寄れないこと。
マクロレンズではないので当然ですが、もうちょっと!もうちょっとだけ近づきたい!というシーンが結構ありました。

ポートレート的に使うにはまったく問題ないでしょう。
ただ、ポートレートでもバストアップくらいの距離だとうまい具合に背景がボケるのでいいんですが、全身を入れるまで離れるとあまり背景がボケないのでせっかくのSTFがもったいなくなります。

さて、これを自分で買うか、というと・・・買わないかも。笑

以前、富士フイルムのX-T2を使っていたとき、56/1.2APOを本気で買おうと思っていました(お金の都合で普通の56/1.2になりましたが)。
富士のこのレンズは実絞りが1.8(だったはず)なのです。
つまり、ソニーの100/2.8STFよりも数段明るいため、結構離れても背景がとろけるようにボケるのです。
インスタグラマーからプロ写真家になったTakashi Yasuiさん(http://tyasui.com/about/)は、このレンズを多用していて、いい作品を撮っています。
100/2.8STFだと、こういった表現をするのは難しいかなぁという感想でした。

はい、久々に機材のお話でした。
そのうちα7Ⅲ+タムロン28-75で撮った写真をアップする、かもです。

ではでは!


[PR]
by daisukesatow | 2018-05-30 13:01 | スナップ | Comments(0)